秋になりました。
涼しくなりました、もちろんプラはプラッチックと発言する徳田です。皆様いかがお過ごしですか?
私は少し風邪をひいてしまいましたが、引き続き芸術の秋観劇月間真っ最中です。
先日は秋の目玉の舞台、英国のタンスカンパニー、マシューボーン率いるニューアドベンチャーの「白鳥の湖」を観てきました。

あら、ポスタ-少しゆがんでました。
このカンパニー、伝統的なバレエとは異なり、もっとストーリー性があって、ミュージカルみたいに歌ったり台詞はないけど、
表現で台詞が聞こえてくるようなダンスカンパニ-なんです…この説明で伝わるかしら?
この白鳥の湖は、古典作品にマシューボーンの新解釈を加えた作品で、
好きな映画の「リトルダンサー」の最後のシーンにもこのスワンのシーンが使われてるんです。
まぁ、期待以上でした。
衣装も美術も、とても素敵でした。
女性もいますが、ポスターのようにスワンを男性が演じます。
今回はこの主役のザ・スワンがトリプルキャスト 王子もトリプルキャスト。
当日の朝まで配役発表がなく、誰が踊るか?わからないんですよね・・・
でも、どの衣装もほんと素敵だったし、お話も古典とはまったく違うけど、おもしろかったです。
と、もう一本は、「大人の新感線」の「ラストフラワ-ズ」観てきました。
これは、松尾スズキさんの「大人計画」と、いのうえひでのりさんの「劇団新感線」のコラボ作品の舞台です。
大人計画からは、阿部サダヲ、宮藤官九郎、皆川猿時、平岩紙、星野源、村杉蝉之介、
新感線からは、古田新太、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、
そこに客演、小池栄子の豪華キャストです。
お話は脚本が松尾さんでしたので、すべてぎりぎり。
きわどく、いつものように後味すっきりしないお話、
それをいのうえひでのりさんが、アトラクション的エンタ-テイメントにしあげてある感じでした。
まったく180度真逆な作品2本でした。
来週は久々に映画を観に行きたいと思います。
Toku
私は少し風邪をひいてしまいましたが、引き続き芸術の秋観劇月間真っ最中です。
先日は秋の目玉の舞台、英国のタンスカンパニー、マシューボーン率いるニューアドベンチャーの「白鳥の湖」を観てきました。

あら、ポスタ-少しゆがんでました。
このカンパニー、伝統的なバレエとは異なり、もっとストーリー性があって、ミュージカルみたいに歌ったり台詞はないけど、
表現で台詞が聞こえてくるようなダンスカンパニ-なんです…この説明で伝わるかしら?
この白鳥の湖は、古典作品にマシューボーンの新解釈を加えた作品で、
好きな映画の「リトルダンサー」の最後のシーンにもこのスワンのシーンが使われてるんです。
まぁ、期待以上でした。
衣装も美術も、とても素敵でした。
女性もいますが、ポスターのようにスワンを男性が演じます。
今回はこの主役のザ・スワンがトリプルキャスト 王子もトリプルキャスト。
当日の朝まで配役発表がなく、誰が踊るか?わからないんですよね・・・
でも、どの衣装もほんと素敵だったし、お話も古典とはまったく違うけど、おもしろかったです。
と、もう一本は、「大人の新感線」の「ラストフラワ-ズ」観てきました。
これは、松尾スズキさんの「大人計画」と、いのうえひでのりさんの「劇団新感線」のコラボ作品の舞台です。
大人計画からは、阿部サダヲ、宮藤官九郎、皆川猿時、平岩紙、星野源、村杉蝉之介、
新感線からは、古田新太、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、
そこに客演、小池栄子の豪華キャストです。
お話は脚本が松尾さんでしたので、すべてぎりぎり。
きわどく、いつものように後味すっきりしないお話、
それをいのうえひでのりさんが、アトラクション的エンタ-テイメントにしあげてある感じでした。
まったく180度真逆な作品2本でした。
来週は久々に映画を観に行きたいと思います。
Toku
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